(36)4/30-5/6「今日の言葉」の倉庫へ、ようこそ♪ こちらは私が気になったことわざや、名言、格言、名文句などを集めたページです。なお、訳はことわざ以外はほぼ私の拙訳です。誤りがありましたらご報告いただけると幸いです。 April 30 A merry heart doeth good like medicine. 「陽気な心は、まるで薬のような効果がある。」 *King Solomon(キング・ソロモン:B.C.1035頃~925頃?)旧約聖書の『列王記』に登場する古代イスラエル(イスラエル王国)の第三代の王。 どんな状態にあっても、陽気さを失わずにいられたら素晴らしいですね。自分も周りもきっと癒されるでしょう。 May 1 The aim of life is self-development. To realize one's nature perfectly - that is what each of us is here for. 「人生の目的は自分自身を開発することである。自分の本質を完璧に実現化するーそれが我々がこの世にいる理由なのだ。」 *Oscar Wilde(オスカー・ワイルド:1854-1900)アイルランド出身の作家、劇作家。戯曲『サロメ』や『幸福な王子』などの小説で知られる。 私はときどき、生きてることになんの理由も要らないなって思うことあります。生きているだけでOKっていうか。でもそれと同時に、努力して自分を高めながら生きていけたら、人間に生まれた甲斐があるなっていう気もします。 May 2 The more, the merrier. (ことわざ) 「人数が多い方が楽しい。」 良く聞くフレーズ。先日の「デスパレートな妻たち」でも使われてました。 二人っきりで食事するところだったのに恋敵がやってきて。。。でも"The more, the merrier." どうぞご一緒にと、心の広いところを見せちゃうのでした。 May 3 The time for action is now. It's never too late to do something. 「行動を起こすときは今。何かをするのに遅すぎるということはない。」 *Carl Sandburg(カール・サンドバーグ:1878-1967)米国の詩人、歴史家、小説家。エイブラハム・リンカーンの伝記「Abraham Lincoln: The War Years」と、彼自身の詩集「The Complete Poems of Carl Sandburg」でピューリッツアー賞2回受賞。 何回も選んでしまいますが、このテーマ。いつも自分に言い聞かせていることのひとつです。 May 4 I will indulge my sorrows, and give way to all the pangs and fury of despair. 「私は悲しみという感情におぼれ、そしてすべての絶望の痛みと怒りに身をまかせるのだ。」 *Joseph Addison(ジョセフ・アディソン:1672-1719)英国の随筆家、詩人、政治家。 負の感情を思いっきり吐き出してしまうことも、次に進むために必要なときがありますね。 May 5 What comes from the heart goes to the heart. (ことわざ) 「一念は届くもの。」 心の底から生まれる強い気持ちが相手の心を打つんですね。 May 6 The truth is incontrovertible, malice may attack it, ignorance may deride it, but in the end; there it is. 「真実に論争の余地はありません。悪意はそれを攻撃するかもしれないし、無知はそれをあざけるかもしれない。しかし結局のところ、真実はは依然としてそこにあるのです。」 *Winston Churchill(1874-1965)イギリスの政治家。1940年から1945年にかけて内閣の首相を務め、第二次世界大戦を勝利に導いた。 ←(35)へ (37)へ→ ジャンル別一覧
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